ロースイーツについて

ロースイーツとはRaw(生)のスイーツという意味で48℃以下で製造するために果物やナッツなどの原材料に含まれている酵素が生きたまま摂取できるため身体にとって様々なよい効果が期待できます。消化酵素を含んだまま摂取できるので体内で使われる消化酵素を節約することができます。

人の体内には消化酵素と代謝酵素と2種類の酵素が働いていてその2つの酵素が均衡を保ちながら体内で働いているのですが代謝酵素は身体の細胞を修復したり新陳代謝を促して新しい細胞に生まれ変わらせるための作用があり病気の原因となる傷ついた細胞を修復するという現代の生活にとても重要な役割を持っています。

消化に酵素が使われるとその分代謝に使われる分が少なくなりますので現代の食生活ではいかに消化酵素を節約するかが若さと健康を保つカギとなっています。

ロースイーツは身体と心に悪影響を及ぼすとされる「精製された砂糖」は使わずメープルシロップや甘酒、ココナッツシュガーなどを使っています。生のフルーツや野菜、メープルシロップや加熱処理をしていないカカオバターを使っています。また小麦粉や牛乳、卵などの動物性原材料を一切使っていませんのでアレルギーのある方やヴィーガンの方が安心して食べられるスイーツです。

「牛乳や小麦粉、バターも卵も使わずスイーツが作れるの?」と思われるかもしれませんがそれらの代わりにココナッツオイルやナッツの粉、寒天粉などを駆使してとっても美味しいスイーツが作れます。

実際に食べた後胃にもたれることや身体がだるくなったりすることもなく却ってエネルギーに満ち溢れ、植物に含まれるエネルギーをそのまま摂取できるので身体が喜ぶ感じを得ることができます。

ロースイーツはプラントベースで身体に良いエネルギーに満ちたスイーツなのです。

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